2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
この牛肉につきましては、TPPと同様に九%まで関税削減をして、セーフガードつきで長期関税削減期間を確保いたしました。そういう意味では段階的に関税が削減されていくわけでございますけれども、こうした合意内容について、TPP11も含めてどのような影響があるのかということをしっかりと認識していくことは大変重要であると思っております。
この牛肉につきましては、TPPと同様に九%まで関税削減をして、セーフガードつきで長期関税削減期間を確保いたしました。そういう意味では段階的に関税が削減されていくわけでございますけれども、こうした合意内容について、TPP11も含めてどのような影響があるのかということをしっかりと認識していくことは大変重要であると思っております。
また、十六年目に最終税率九%になる話でありますから、長期関税削減期間を確保しているということでもあります。 また、価格等々、予算のお話でありますけれども、これらの予算、今、二百億というお話がありましたけれども、既存の農林水産予算に支障を来さないよう、政府全体として責任を持って毎年の予算編成過程におきましてこれを確保する、こうなっております。